2006年11月01日(水)
源光庵・・・悟りの窓と迷いの窓
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源光庵さんは、平成16年9月27日から平成18年9月30日までの2年間、本堂や庫裏などの伽藍修復工事のため拝観できなかった。
修復工事が終わり、平成18年10月1日から拝観を再開。
本堂裏の庭園は、北山を借景とした枯山水庭園で紅葉の名所。
源光庵さんといえば、本堂の丸窓「悟りの窓」と角窓「迷いの窓」からの風景を思い浮かべる。
特に真っ赤に染まった紅葉を丸窓「悟りの窓」と角窓「迷いの窓」越しから眺めるのは風情がある。
源光庵・本堂裏の庭園
源光庵・本堂裏の庭園
源光庵・本堂裏の庭園
源光庵・本堂裏の庭園
源光庵・本堂
鷹峰山と号する曹洞宗の寺である。
当寺は、貞和2年(1346)大徳寺の徹翁義享によって創建され、当初臨済宗に属していたが、元禄7年(1694)加賀国(石川県)大乗寺の卍山道白が再興し、曹洞宗に改められた。道白は、当時の曹洞宗の改革に努め、自ら復古道人と称した。
本堂には、本尊釈迦牟尼仏及び霊芝観世音像を祀る。廊下の天井は、鳥居元忠が自刃した時の伏見城の遺構と伝え、俗に「血天井」と呼ばれている。また、内部の丸窓は「悟りの窓」、角窓は「迷いの窓」と呼ばれ、いずれも仏教の真理を表わしている。
境内の「稚児井戸」は、創建の頃、水に窮した徹翁が、童子に教えられて得たもので、いかなる旱にも涸れたことがないといわれ、現在も清水が湧き出ている。
(源光庵の駒札より)
源光庵・悟りの窓と迷いの窓
源光庵・丸窓「悟りの窓」
源光庵・丸窓「悟りの窓」
源光庵・角窓「迷いの窓」
源光庵・角窓「迷いの窓」
「悟りの窓」は、円型に「禅と円通」の心を表わし、円は大宇宙を表現する。
「迷いの窓」は、角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表わしている。
源光庵・伏見城遺構「血天井」
本堂内の天井は伏見城の遺構で、落城の悲劇を伝える「血天井」。
慶長5年(1600年)7月、徳川家康の忠臣・鳥居彦右衛門元忠の一党1800余人が、石田三成の軍勢と伏見城で交戦し、徳川軍は武運なく討死し、自刃して果てた恨跡。
源光庵さんへ訪れたのは10月30日。参道など、少し色づきはじめている。
紅葉シーズンを前に、丸窓「悟りの窓」と角窓「迷いの窓」越しの庭園を堪能した。
秋が深まった11月末にもう一度訪れようと思う。
源光庵
所在地:北区鷹峯北鷹峯町47
拝観時間:9:00~17:00
拝観料:400円


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撮影に気を取られて、血天井見るの忘れてしまいました。
くみちょー同様、秋に訪れたいです。
平日だったので、数人拝観しておられました。
2年ぶりの源光庵さん。晩秋にもう一度訪れたい場所ですよね!!